パルコ前宣伝 年金者組合総会 など


5月12日(土) 
お昼よりパルコ前にて宣伝。
普段は、消費税や脱原発などテーマをきめて署名活動をやっているのですが、この日は「社会保障の充実、財政危機打開へ 日本共産党の『提言』」の宣伝行動となりました。
『提言』のダイジェストパンフを手に、皆さんへご訴えです。


見ていると、パンフを受け取ってくださるのは、比較的若い方が多かったように思います。
私からの皆さんへの訴えはというと、うーむ、ちょっとまとまりのない散漫なものだったかな、という反省があります。
途中、選対から「もっと自分の名前を言わないと、どこの誰が話しているのかわからないよ」と言われ、慌てて政策そっちのけで自分の名前を連呼するなど、ちぐはぐな場面も。


いっぽうで、『提言』ビラを手にずっと私の話をきいていてくれていた青年が、宣伝を終えて引き上げようとするところを、追っかけてきて声をかけてくれるという嬉しいサプライズも!


宣伝を終えると、その足で「年金者組合 熊本支部総会」へ。

憲法の定める生存権を担保する装置としての「最低保障年金制度」の確立を、という趣旨の挨拶をさせていただきました。
事情があって前の晩、じゅうぶん睡眠をとれていなかったので、来賓席にて船を漕ぎそうになりました。


夕方からはまた別件で、植木町方面を愛車「ピロシキ号」で疾駆。


んでもって、夜半には、翌日の「くまもと健康まつり」の夜警のため寝ずの番をされている若者たちの慰問に伺いました。
夜8時前、現場に着くと前のりの選対Aさんが、すでに若者たちと盃を酌み交わしており、かなり上機嫌。


このAさん(56歳)、とにかく若い人たちが好き。
若い人たちががんばっているのが、とても嬉しい人なのだ。
普段は、私のような「ニセモノ青年」の相手をしているので、「ホンモノ青年」相手にこの晩は「おい今夜は酒もってこい いいから酒もってこい こいよもっとこいよ」てな感じでした。


先日撮影した選挙用の写真を皆さんにみてもらい、さまざまな意見を伺ったり、素面でギター掻き弾いて歌ったりと私も楽しい時間を過ごしました。
前夜の寝不足もあり、眠気もピークに。
10時前には辞したのですが、なんと駐車場が施錠されていて車がだせない!
トボトボ県庁まで歩いて、高速バスの最終で帰りました。
寝過ごすと博多までいってしまうので、必死で起きてました、とさ。んがっ、ぐぐっ。