犬は吠えるがキャラバンは進む…

3月29日、いっせい地方選挙告示前の最後の日曜日、
後援会の皆さんと、地元北区武蔵ヶ丘、楠を縦断するハンドマイク・キャラバンを決行しました!

およそ2時間をかけての行程、暑い日差しのもとで結構しんどかったですが、
しかし行く先々で激励、車内からの声援などをいただき、意気高くやり遂げることができました。

なかでも印象的だったのは、『憲法9条を生かす日本』ののぼり旗めがけて駆け寄ってきた女性が
憲法9条に握手!」と握手と激励の声をかけてくださったこと。

様々な安倍自公政権の暴走のなかでも、「戦争する国づくり」(戦争立法、安倍首相「(自衛隊=)わが軍」、三原じゅん子「八紘一宇」発言など)への危機感がとりわけ際立っており、地方議会からもこのくわだてに対し、ストップをかけて欲しいとの強い思いを感じました。

告示まであと5日。最後まで、やりにやり抜きます!

『THIS MACHINE KILLS FASCISTS』

私の愛機、ヤマハのアクースティック・ギター、FG-720S。

愛機、などと取り立てて言うほどのものではなく、
ごくごく普通の廉価なエントリーモデル。
私自身、1万5千円ほどで買い求めたギターでした。

もともとは、「金官」を熊本でもするようになって、
雨風(とういか、夏場には私自身のほとばしる汗!)にさらされる屋外で、
少々乱暴に扱っても構わないギターを、と購入しました。

しかし、こいつが後にとても強力な武器になるのです。

金官」のみならず、自身が出馬した2012年、衆院総選挙(ギターをかき鳴らす候補者として、
マスコミがたいそう喜んで取り上げてくれました。三宅洋平の「選挙フェス」の前年のことです!)や、
翌年山本のぶひろさん出馬の参院選原発ゼロの会「昼デモ」、
産文解体に反対する集会や、「さよなら原発くまもと」でのライブ、
はたまた各種まつりや、行事の余興にいたるまで、大活躍してくれました。

そして今年、再びの選挙を迎えて、
さて今回はどんなやりかたでこのギターを活せるか、現在思案中です。

安倍自公政権による民主主義、立憲主義を蔑ろにするあらゆる暴挙に対して、
さしずめ『THIS MACHINE KILLS FASCISTS』(by ウディ・ガスリー)のステッカーでも貼ってやろうかな、と…。

ちょっと早いお花見

3月22日、新婦人内後援会のちょっと早いお花見に、
山本のぶひろ県議予定候補と参加してきました。

参加のみなさんから、党の議席をのばし、
子どもの医療費中学卒業までの無料化を是非実現してほしい、との激励をいただきました。

おいしいお弁当いただき、最後はうたごえで閉めた楽しい会でした!

山本のぶひろ・やまべひろし必勝!! ― 日本共産党北区後援会 決起集会

3月22日、「山本のぶひろ・やまべひろし必勝!! ― 日本共産党北区後援会 決起集会」
を行いました(於:北区役所・清水総合出張所ホール)。

会は、たくさんの後援会・支持者のみなさんが参加くださり、成功裏におわりました。
ご参加のみなさん、本当にありがとうございました!

地域、業者、地元後援会など様々なかたからご挨拶、激励をいただきましたが、
なかでも私が一番嬉しかったのが、中学同級生S君からの激励。

同級生勝手連がやまべ応援へと始動するなか、壇上から
「私たち同窓生もがんばっています。みなさん、共にがんばりましょう」
と真摯に訴え。
参加者みなさんの心を打ちました!

最後は「団結ガンバロー」の代わりに、荒木栄の『がんばろう』を参加者全員で熱唱。
盛り上がってきた私が、ウィンドミル奏法(ただ腕を振り回すだけ)にうって出ると、
なんと山本候補が、マイク振り回しパフォーマンスで応戦!
往年のザ・フーを彷彿させるパフォーマンスとなりました。

写真、山本候補のマイクの構え方、まんまロジャー・ダルトリーではないですかっ!?

あさせん

おはようございます。
今朝もあたたかい朝でしたね。

JR武蔵塚駅前での朝宣伝、こちらもあたたかい声援のもとでの宣伝となりました。

写真は、激励の声をかけていただいた方に、
写真を撮るためにのぼりばたを持ってもらっている(ナント!)図です。
ご協力ありがとうございました!

四方寄団地「つどい」

3月20日、北区・市営四方寄団地でのつどいに、山本のぶひろ県議予定候補と参加しました。

今の市民の生活の苦しみ、そのおおもとには、国の悪政があり、
今度のいっせい選挙は、安倍・自公政権の暴走に、この地方からNO!を突きつけるチャンス。

また、地方自治体、地方議会がこの悪政から住民を守る、
本来の役割を果たす自治体・議会に転換できるのかが問われる大事な選挙、とお話いたしました。

参加者からは、この団地の老朽化をなんとかしてほしい。
市は住民がいたたまれず、出て行くのを待っているのではないか、
とすら思う、といった切実な訴えがありました。

市営住宅の改修問題、ひきつづき行政への申し入れ等、
粘り強く取り組んでいかなければとの決意を新たにしました。