初演説会を終えて

4月21日(土)、「日本共産党演説会」、私にとって初めての演説会を、無事終えることができました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

私の演説自体は、無難に終えたというものの、
「街頭演説調」がぬけきれず、みなさんに「語りかける」お話ができていたかな、と思うところもあります。
また持ち時間を超過したこと、これも反省。


本番前、壁を相手にブツブツ練習中

しかし大舞台に立つ、あの快感、これはホントたまらないですねえ。クセになりそうです。

いっぽう、もう一人の弁士の田村貴昭(たむら・たかあき)さん。
とてもテンポ良く「語りかける」お話で、聞いているみなさんが、
話しにどんどん引き込まれていく様子が舞台袖からもよくわかりました。
そして私が時間超過した分も、ご自身の話でリカバーする、その配慮と臨機応変さ、さすがのひとことです。
私はずっと、この人に憧れつづけるのだろうか。
いや、がんばっておいついていかねば。

そして、本日のメインの紙 智子(かみ・ともこ)さん。
TPP、消費税、そして維新の会の動きなどの情勢のおはなし、臨場感あふれる国会内の様子、そして共産党の提言などわかりやすくお話くださり、あっという間の一時間でした。

そして、最後は会場出口でみなさんをお見送り。
ここでは、ほんとうに言葉にできないくらいの、たくさんの激励をいただきました。

参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!